北海道岬めぐりの旅 前半

沿岸一筆書き。2泊か3泊で岬を巡りながら海沿いを走ってみよう !

そう思いドライバーは又しても札幌を早朝にスタートしました。

国道はもちろんのこと道があれば、一筆書きを描くように沿岸をたどる予定。

 

まずは稚内で石狩から厚田・浜益・増毛と231号を上って行く。

海沿いの「宗谷サンセットロード」は巨大な風車がかなり増えて異様な感じを受ける。

どこまでもまっすぐで、見通しが良いので、追い越しを試みるも道がたわんでいて、落ち着いていないと危険だと思います。冬はテッカテカなんだろう。そんなうちに

 さぁ着いたぞ「ノシャップ岬」6時間半か。次は「宗谷岬」食事は厚田のコンビニで買い食いをしていた。

 

はい「宗谷岬」でも中国の方が多数たむろしていて、いくら待っても記念写真が取れそうにない。次。こういう時は、すぐ行く。

オホーツク海を左に見ながら興部・オコッペに道の駅がありそうなので、そこで食事だ。

この辺の道はなかなか良い、鹿が出てこないかな。

つきました。興部にかなりの人集り。ここは人気あるんだ。

銭湯も隣にある。計画では尾岱沼で入る予定なので食事だけ。

 

サロマ湖  網走市  知床峠の通行止めを気にしながら行くもだんだん暗くなってくる。

厳しいけど行けるところまで行ってみると、峠は夜は通行止め。

仕方なく戻り244号を標津まで行こうとすると、すれ違いざま「プッ」パトカーが、スモール切れていると・警察に呼び止められる。「これからどこまでいくの」の問いに根室ですと。無理ではないのか。まず尾岱沼・オダイトウで宿泊ですと返答する。

 無事Okもらい走っているとそのうちにスモールが点いた。

こんなあんなで1日目は尾岱沼の道の駅で車中泊することにしました。

明日は早めの出発で根室市だ  ~

 と銭湯に入り眠る予定が、時間切れで電話してあったのに看板の電気は消灯していた。

場所がわからずしまい。こんな事はよくあること。

ネットで明日の銭湯候補を4件検索し、もう寝ることにしました。

 

函館待ってろよー。       後半に続きます。